【環境デザイン研究所】チラボン
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名言・格言

365日、日めくり[今日の名言・格言]4月・5月

偉人、成功者と言われる人々の残した言葉には人生の教訓、エッセンスがギュッと詰め込まれているように感じ、心の琴線に触れることでしょう。

そんな世界中の方の『言霊』に簡単に触れられる有り難さ。

 

毎朝一つ、3分、世界の(人生の)成功者の言葉にふれよう。

”明日、死ぬかのように生きよ。

     永遠に生きるかのようにまなべ。”

(インド独立の父 マハトマ・ガンジー / 1869-1948) Wikipedia

目次(押すとジャンプするよ)
  1. 4月
  2. 5月

4月

18日・『努力を努力と思わないように、息をするみたいに習慣の中に取り入れてしまうこと。それが大きな力となる』

19日・彼らが天才と言われるのは、人にできないことを人ができないくらい積み重ねているから

 

20日・頑張ったとか努力したということをことさら強調する奴がいるけどそれって手品で、すぐさま種あかしをしてしまうのと同じではないのか。

志村けん

他人が「天才だな」と思う裏には。必ず見えない積み重ねがある。それは分析・研究・問題・失敗・改善のくりかえし。それに好きであること

21日・『夢を叶える秘訣は4つの「C」に集約される。それは「Curiosity 好奇心」「Confidence 自信」「Courage 勇気」そして「Constancy 恒常・継続」である。

ウォルト・ディズニー(実業家)

22日・『教えるとは、共に希望を語ること。学ぶとは誠実(真実)を胸に刻むこと』

ルイ・アラゴン(フランスの詩人)

23日・『もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか?』この問いに「NO」が何日も続くなら、何かを変えなくてはならない。

スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)

24日・『心の底から満足する唯一の方法は、素晴らしいと信じる仕事をすること』

スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)

25日・『何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをモチベーションを継続しているのは非常に大変なことであり、私はそれこそが才能だと思っている。』

羽生 善治(将棋士

 

26日・『たった一つの事でいいから一生懸命やってみること、その結果に君は驚くはずだ』

ジョーダン・ピーターソン

27日・『人間はその思考の産物にすぎない。人は思っているとおりになる。』

(マハトマ・ガンジー)

28日・『愛は愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである』

(フランスの作家 サン・テグジュベリ / 1900-1944)  Wikipedia

愛はともに同じ方向を見つめること

29日・『自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きよ』

(ジャマイカのレゲエミュージシャン ボブ・マリー / 1945-1981)  Wikipedia

本当に、自分の人生を愛せているか? 自分の愛する人生を生きているだろうか?

30日・『人がそれを見つめて、大聖堂を思い浮かべた瞬間、石はただの石ではなくなる』

サン・テグジュベリ

かっこいい。まさに

5月

1日・『日本人は失敗ということを恐れすぎているようである、どだい、失敗を恐れて何もしないなんて失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。』

(本田技研  本田宗一郎)

失敗を自慢しよう‼︎

2日・『あなたの運命が形作られるのは、あなたが決断する瞬間なのです』

アンソニー・ロビンズ(米国の自己啓発書作家・講演家 / 1960~)

他人の価値観に沿った人生を歩んでいないか?自分の覚悟と責任を持って自分の人生を決断、選択できているだろうか?

3日・『人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。』

アルバート・アインシュタイン(物理学者 / 1879~1955)

自分の成長だけでなく、与えられる人になろう。

 

4日・『万物はうつろいゆく、怠ることなく精進せよ。(怠ることなく修行を完成なさい。)』

釈迦(仏教の創始者 / BC5世紀前後)

ブッダ最後の言葉

 

 

 

5日・『人を雇う時に見るべきは、誠実さ、知性、エネルギーエネルギーという3点だ。              最初のひとつがなければ、残りのふたつがあなたを殺しにかかる』

ウォーレン・バフェット(投資家,経営者、資産家 / 1930~)

とても過激なように思える言葉。

誠実さの大切さが窺える。

誠実とは:私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。辞典より

6日・『私は苦い経験を通じて、最高の教訓の一つを学んだ。怒りをコントロールするということだ。蓄えられた熱がエネルギーに変わるようにエネルギーに変わるように、抑制された抑された怒りを世界を動かす力に変えることができる。』

自分の怒りや人の怒りもコントロールし、いいエネルギーに変えられれば、、、、。

(インド独立の父 マハトマ・ガンジー / 1869-1948)

 

7日・『あなたはすでに、自由の身だ。心に従わない理由はない。』

スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)

 

 

8日・『天才とは努力する凡才のことである』

アインシュタイン(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞 / 1879~1955)

 

 

9日・『バレリーナの基本ルール・ー不満を漏らさない、疲れを顔に出さない、舞台の前夜は遊びに出かけない。ソニアは本気で努力すればかならず成功することを教えてくれたわ。それに、すべては内面から湧き出なくてはならないこともね。』

オードリー・ヘップバーン(女優 / 1929~1993)

 

 

10日・知行合一(ちこうごういつ)

知識をつけることは行動することのはじまり。行動することは身につけた知識を完成させること。知っていて行わないのは、未だ知らないことと同じ。

王陽明 陽明学 (明時代)

11日・『偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ。』

ゴッホ

12日・『完璧を目指すよりまず終わらせろ』-Done is better than perfect-

マークザッカーバーグ(facebook)

完璧を目指すのは悪くないことだが、完璧を目指しすぎていつまでも先延ばしや、発表できずにはいないか? まず終わらせること。気に入らなかったら改善(アプデート)を加えればいい。

13日・『夢なき者に理想なし、理想なきものに計画なし、計画なきものに実行なし、実行なきものに成功なし、故に夢なきものに成功なし』

松田 松蔭(幕末の志士 1830~1859)

 

 

14日・『小さな一歩を小さな一歩を細かく繰り返す方が多くを学べますし、その方が目標を失いにくく、最新の成果を早期に見せることができるようになります』

ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)

 

 

15日・『繰り返し行うことが、我々の本質である。ゆえに美徳は行為でなく習慣なのである。』

アリストテレス (BC384年 知の巨人)

美徳:ほめるべき、うるわしい徳。人として望ましいりっぱな心のあり方や行い。

「優秀さは訓練と習慣の賜物である。私たちは美徳と優秀さを持っているから正しく行動するのではない。むしろ正しく行動するから美徳と優秀さを持つことができるのである」別訳

あなたの葬式の時、集まった人たちの思い出話の中で語られるのは?「親切、勇敢、正直、誠実、」であるか?

16日・「実るほど、頭を垂れる稲穂かな』

 

作者不詳

 

17日・『意識的に努力すれば必ず人生を高められるという事実ほど、人を勇気づけるものが他にあるだろうか?』

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー

 

18日・『人生における大きな喜びは、「君にはできない」とと世間が言うことをやってのけることである。」

ウィリアム・ジェームズ(心理学者)

 

 

 

19日・『自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたの本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。』

スティーブ・ジョブズ

 

 

20日・『学問する眼目は自己を磨き、自己を確立することにある。

吉田 松蔭

自己研鑚こそ、学問の目的と説いている。学問の目的は、単なる知識の吸収にとどまらないのだ。

 

21日・『発明は全て、苦しまぎれの知恵だ。アイデアは苦しんでいる人のみに与えられている特典である』

21日・本田宗一郎(実業家)

 

 

22日・野村克也(プロ野球選手、監督)

『人との差を認め、それを克服すべく頭を振り絞ることができて、はじめてプロとして生き残っていくことができる』

 

23日・アインシュタイン(物理学者)

『学べば学ぶほど何も知らないということがわかるようになる。何も知らないとわかるように分かるようになるほどもっと学びたくなる。』

「無知の知から」初めて始まるのかもしれない。この人でさえ・・・。

24日・ベンジャミン・フランクリン

『知識への投資は常に最高の利息がついてくる』

アメリカ合衆国建国の父の一人として讃えられる。「学習の価値」について

25日・ヘンリー・フォード

『考えることはもっとも過酷な仕事だ。だからそれをやろうとする人がこんなにも少ないのだ』

フォード・モーターの創業者

26日・マイケル・ジョーダン

『高校時代は代表チームの選考から漏れた。9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、、決勝シュートを任されて26回も外した。

人生で何度も何度も失敗してきた。 だから私は成功した。』

27日・植村 直己(登山家・冒険家)

『気が狂いそうな短調さに耐え抜き、弱音を吐きたがる自分に打ち克つ意外にない。進むこと、ひたすら前に進むこと』

『必ず壁はあるんです。それを乗り越えた時、パッとまた新しい世界がある。だから自分を厳しく鞭打ってやってきた時は、振り返ってみたとき実にさわやかです』

『夢を持てば何にだってなれる』

28日・井上 靖 (小説家)

『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』

 

 

29日・長嶋 茂雄

『プロなら影の陰の苦労や苦悩を人前で見せるべきではない』

見えないところでの努力や苦悩はあるということ

『長嶋茂雄であり続けることは、結構苦労するんですよ』

自分自身のヒーローを演じているのかもしれないですね。

30日・ジャン・パウル(ドイツの小説家 1763~1825)

『人生は一冊の書物に似ている。愚かなものはパラパラとそれをめくっていくが、賢いものは丹念にそれを読む。なぜなら彼はただ一度しか読めないことを知っているからだ』

良書をじっくりと読みたいものです。

31日・神永 昭夫(柔道家)

『勝負は負けた時から始まる。自分の弱さを知った時、己の成長が始まるんだ』

「人並みにやっていたら、人並みにしかならない」