著者紹介

10代の頃「発達障害」ADHD(注意欠陥・多動性障害)の診断を受けた著者本人が食事によって劇的に変化したことが書かれ、そのことにより医学の道に進み、今ではハリウッドスターはじめ多くのクライアントに改善を提供している。

『超一流の食事術』アイザック・H・ジョーンズ著
まず「砂糖」を控え「良いアブラ」を積極的に摂ること。非常にシンプルでこれだけ
「この本でお伝えするのは、自分自身に起きた奇跡、そして私の何万人ものクライアント達が体験した奇跡の内容とその方法論です。」「幸福な人生を選び取っていただきたい」
砂糖」を控え「良いアブラ」を積極的に摂ること。非常にシンプルでこれだけ。
疲れにくく、病気を寄せつけず、太らず、健康的で若々しく、脳がクリアに機能するハイパフォーマンスな人生が手に入ります。
なぜ「良いアブラ」か?人間の60兆個もある細胞の細胞膜が、アブラ(脂肪)でできているから
中でも「脳」は、重さの60%を脂肪が占めるという、まさに脂肪の固まりのような臓器である
→その脂肪が「悪いアブラ」でつくられてしまう・・・・・。悪いことは想像できます。
一方、なぜ糖質を控えるのかというと、ひとことで言えば「良いアブラの」働きを邪魔するから。→もともと人間の体は糖質をエネルギー源として動くようにつくられていないから
本書のテーマは『糖質を控え、「良いアブラ」を取ろう』
『では「良いアブラ」どんなものか?これを見ていきましょう‼︎』
仮・本要約[超一流の食事術]
1、「糖質燃焼型」から「脂質燃焼型」へ
「シュガーバーニング」から「ファットバーニング」へ
過去400万年もの原始時代から「脂質型燃焼型」であった(脂質をエネルギー源に生きてきた)
たった1万年前から穀物を栽培して、穀物の糖質からエネルギーを得るようになった。
現代の私たちのエネルギーの燃料は、グルコース=ブドウ糖という糖質。これはたった1万年前から
もう一つのエネルギー源にできるのが、脂質=脂肪酸
具体的に糖質=炭水化物:穀物(米、小麦、トウモロコシ)
具体的に脂質:動物性(牛、豚、鳥)(魚)、植物性(なたね、ナッツ類、オリーブオイル)、
2、糖質の甘い誘惑にだまされるな
3、「良いアブラ」を増やし、「悪いアブラ」を減らそう
4、「アブラ習慣」で最高の体調に
5、具体的行動編
まとめ